糖尿病が治りにくい理由とは

糖尿病が治りにくい理由

糖尿病はインスリンの分泌が減ることで血糖値が上昇して起こる病気です。
現代の糖尿病の治療は食事療法や運動療法が基本となっています。
これは、食事制限によって糖の増加を防ぐことと、運動によって糖の代謝を促進することを目的としています。いわゆる対処療法と言われるたぐいのものです。
薬物療法にいたっても血糖降下剤の服用などやはり対処療法ですね。

 

この治療法だと一時的には血糖をコントロールする事は出来ても根本的な改善にはなりません。
これが糖尿病が治らない大きな理由です。

 

あと、食事療法一つとっても簡単ではありません。今まで好きなものを好きなだけ食べていた人がいきなりあれはダメ、これはダメと言われても簡単に守る事はできません。
1ヶ月もすると嫌気がさしてきてストレスも溜まってきます。

 

運動にしてもそうですね。毎日朝から夜遅くまで仕事している人に運動しなさいと言っても上手くいきません。たまの休みの日に近所を歩くぐらいしかできないのではないでしょうか。
毎日朝早く起きて運動してもまず続きません。
よっぽど辛抱強い、忍耐強い人なら続くかもしれませんが・・。

 

そんな理由もあって糖尿病になると一向に良くならない、改善しない人が圧倒的に多くなってしまいます。ようやく自分の症状が辛くなってきたり自覚することで治療にも気持ちがこもってくるようです。人間は追い込まれないとなかなか本気になれないものです。